haru シャンプーの光毒性を気にしなくてよい3つの理由とは?

haruの気になる情報

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haru kurokami(ハル黒髪)スカルプシャンプー(以下、haruシャンプー)は天然成分100%で作られています。その中には柑橘系の果物もいくつか含まれています。

少し詳しい方なら「柑橘系の果実が原材料に含まれているなら、シミなどの原因となる光毒性は大丈夫だろうか?」と気になりますよね。

結論から言うとharu シャンプーの光毒性は気にしなくても問題のないレベルと言えます!

この記事ではその3つの理由を詳しくお伝えしていきますね!

そもそも「光毒性(こうどくせい)」「精油」って何?

そもそも光毒性(こうどくせい)とは何かというと、

光毒性とは、(精油などの)光感作物質を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こること。精油に含まれる成分が紫外線に反応することで起こります。

出典:www.aromakankyo.or.jp

となります。

植物のオイルが肌について陽に当たると、シミとか炎症になるかも!ってことだよね。

また「精油」とは何か、ですが

精油は植物の香り成分を抽出したエッセンスです。花や葉、果皮、根などを蒸したり、皮を搾ったりして抽出します。

出典:www.aromakankyo.or.jp

となっています。

具体的にはシャンプーの成分のところにオレンジ油、ライム油とか書いてあるもののことだよ!

シャンプーや香水など、身体につけるものに精油が入っている場合には身体に影響はないのか、気を付けたいところですよね。

一般的にどの精油が光毒性を引き起こすの?

光毒性を引き起こすと言われている精油は「ベルガモット」「グレープフルーツ」「ネロリ」「ゆず」「ライム」「レモン」などです。

すべての精油が光毒性の原因になるわけではなく、柑橘類の果実の精油に「ベルガプテン」という成分が含まれているものがあり、その成分が光毒性の主な原因になります。

(例外として「ネロリ」というミカン科の花の精油にもベルガプテンが含まれています。)

下の表は【精油に含まれるベルガプテン量】を表しています。

出典:www.aromakankyo.or.jp

もっともベルガプテンが多く含まれているのが「ベルガモット」、その次に多く含まれているのが「グレープフルーツ」となっています。

他にも「ネロリ」「ゆず」「ライム」「レモン」などにも含まれていますが少量~微量ですので、まずは「ベルガモット」「グレープフルーツ」が入っているかどうかをチェックしたいですね。

haru シャンプーの光毒性を気にしなくてよい3つの理由とは?

では haruシャンプーはなぜ光毒性をあまり気にしなくていいのでしょうか?

その1.haruシャンプーの「グレープフルーツ」の成分は少量!

haruシャンプーには気にするべき「グレープフルーツ」は含まれていますが少量です。また一番気になる「ベルガモット」は含まれていません。

ボトルの裏を見てみると、

原材料の表示は成分の量が多い順に書かれていますが、グレープフルーツは最後の方に書かれています。ですので、含まれている量は微量です。

シャンプーの主な成分というよりも香りをつけるために入っているといえます。

その2.haruシャンプーは洗い流すことが前提となっている!

haruシャンプーは洗い流すことが前提となっています。

上の表は国際香粧品香料協会(IFRA)の光毒性と香料(精油などですね)についての資料です。皮膚に触れる製品でも洗い流される製品については、香料の許容濃度は「制限なし」となっています。

シャンプーが髪についている時間は数分で、あとは洗い流してしまいますので、気にしなくてよさそうですね。

その3.会社に電話で確認したところ「製品の安全を確認済み!」とのこと

念のため、haruシャンプーの光毒性について、製造している会社(株式会社nijito)に電話をして確認しました。

その質問の答えとしては 「しっかり安全性が確認されたものを販売しているから問題なく使える」 との回答をいただきました。

以上のことから「haruシャンプーは光毒性を気にした方がいいのか」の答えは「NO」と判断していいかと思います。

ですが、ご自身の肌質なども考えて「自分は特別に肌が弱い」など、どうしても気になる場合はかかりつけ医に訊いてみるか、下記のharuシャンプーのお客様センターに問い合わせてみてくださいね!

【株式会社nijito お問い合わせ】

↓↓↓

  • 電話番号:0120-596-806(通話料無料)
  • 営業時間:(平日)9:00~18:00
  • 定休日:土・日曜日、祝日、年末年始

まとめ

以上のことをまとめると、

一般的には「ベルガモット」「グレープフルーツ」が光毒性について気を付けるべき精油。

・haru シャンプーには「グレープフルーツ」のオイルが含まれているが量は少ない。

haru シャンプーは洗い流してしまうので成分をつけたまま日光に当たるわけではない。

・haru シャンプーは「しっかり安全性が確認されたものを販売しているから問題なく使える!」との製造元からの回答が!

光毒性が気になって購入をためらっていた方、ぜひ判断の参考にしてみてくださいね!

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